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 防災対策その2を表示しています。     
家の中の安全対策
万一の大地震の時、大型家具や家電製品はまさしく凶器になり襲いかかります。ガラスや食器棚、額、照明器具が落下して破片などが飛び散ります。地震、災害が起きた時に被害を最小限におさえるためには、日頃から家の中の安全点検をして家具などの配置換え・転倒防止対策・落下防止対策・ガラスの飛散防止対策などをしておく必要があります。
【家の中の安全対策の例】

背の高い家具や棚は壁・天井・床にL字金具や支え棒・ワイヤーなどで
 しっかり固定しましょう。(タンスは二段重ねの場合はつなぎ目を金具で連結する。)
 その時、家具と壁・柱の間の隙間があると転倒します。家具の下に板などを前が高く
 なるように差し込んで、壁側に寄りかかるように固定しましょう。

タンスなどの家具の上に落下しやすい物、重い物を載せないようにしましょう。
 お子様や高齢者の寝室は、特に家具の配置には気をつけましょう。
 頭上や周囲に重い物・危険な物を極力置かないようにしましょう。広さなど制約があっ
 ても工夫次第で安全対策はできます。

ストーブなどの火気器具は、家具から離して使用しましょう。

窓ガラス・食器棚・額縁などには飛散防止フィルムを貼りましょう。

観音開きの扉には、止め金具を取り付けましょう。

カーテンは火災が発生した時に備えて、防炎加工のカーテンが良いでしょう。

照明器具は、鎖と金具を使って数箇所止めて、蛍光灯は蛍光管の両端を耐熱
 テープで止めておきましょう。


【その他の注意したい事

テレビは低い位置に固定。 本は重い物を下に、軽い物を上に置く。パソコンや置物などは耐震マットで固定するなど、あなたの家の状況に合わせて防災対策を進めましょう。


玄関などの出入口までの通路に、家具など倒れやすい物を置かないようにしましょう。
いざというときに出入口をふさいでしまうことになります。

できれば、家の中に一つは安全な部屋を確保し、備蓄品の確保や家族の安全な避難部屋とすると良いでしょう。ただし、備蓄品に関しては他の場所にも分散しておくと良いでしょう。

ベランダでは、落ちる危険がある場所には植木鉢など物を置かないように整理しておき
ましょう。
  

家の外の安全対策

ブロック塀・門柱は不安定なものは地震の時に大変危険です。傾きやひび割れ、破損個所はないか点検しましょう。鉄筋は縦筋と横筋がきちんと固定されて入っているか、基礎コンクリートはしっかりしているか、支えとなる控え壁は設置されているかなど、基礎工事や強度を再点検される事をおすすめします。

窓ガラスは網入りガラスの方が安全です。普通の窓ガラスなら飛散防止フィルムを貼っておきましょう。地震などで割れて散乱するのを防ぐ事ができます。

プロパンガスの場合は、ボンベは鎖でしっかり固定しておきましょう。

台風の時に屋根の修理中に転落したという話はよくニュースでも聞きます。風雨が激しくなってからの補強作業は大変危険です。被害がおきやすい台風シーズン前に自宅の安全点検をするようにしましょう。不安定な屋根のアンテナや屋根瓦は早めに修理・補強をしておいて下さい。

自宅周辺の危険個所や立地条件を把握しておく事も大切です。過去に起こった災害や自宅のある場所、その周辺の昔の様子の事、地盤や造成方法などを地元のお年寄りに尋ねたり市町村の土木課などで一度聞いて調べておくと良いでしょう。特に引越しで新しい土地に住む場合はぜひやっておきましょう。





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